もともとは義兄の犬でしたが、飼えなくなり義母の家で飼っていましたが義母が入院したので、義妹の家で飼うことになったタッキー君で　主人の店の裏が義妹の家でそこでのんびりと暮らしている１５歳の柴の老犬です。
　
　そのターキーが昨日の朝くさりを付けたまま離れてしまい行方不明になっていました。朝から義妹が自転車で近所を探してもいなくて　お昼ごろ警察に迷子犬で電話で尋ねてみました。
　「老犬の柴犬で　青い首輪をして　くさりのまま　目やにがでて　ちょっとくさい」そう言うと　そのような犬がいるとの話で　義妹と一緒に車で警察まで迷い犬を見に見行きました。　すると　やっぱり　情けない顔をたタッキーがいました。　義妹が拾得物の書類を書き連れて帰りました。
　
　警察の人に　犬を届けてくれた人は16歳の女の人だと聞き御礼の電話をしてどこにいたのかたずねてみました。すると　タッキーは　主人の店の前にいたそうです。

　タッキーは、老犬なので散歩に連れて行っても5分も歩けないこともあります。警察所は、店から車で10分程で普通に人が歩いても３０～４０分ぐらいかかります。

　車にはねられてなかったので、警察まで届けてくれた人には感謝ですが　ほんとに人騒がせな迷子の迷子の老犬でした。